ホーチミンの日系企業で働く22才
2016年夏から
そして、2017年1月
ベトナム、ホーチミンに行った時の話です
前職の職場の上司と飲みに行った時
“そうだ、ホーチミンに行こう!”という話しになり
Tinderに登録。
有料会員ボタンをポッチっと押す。
有料会員になると、自分の位置情報を世界のどこへでも変えることが出来ます
Tinderで会った初めての女の子は
ホーチミンに住むベトナム人、22才アンちゃん。
日系の会社で働いてるので日本語は上手
ホーチミンに着いた日の夜、ホテルの前で待ち合わせ。
やって来た女の子は写真通りの素朴な感じの子だった。
すごく美味しいベトナム料理のレストランに連れて行ってくれた
ホーチミンにはこの時と合わせて2回行ったけど、ここの店が一番美味しかったし、店の雰囲気も良か った。空芯菜のなんちゃら炒めが、うますぎ!!
ちなみに、ここです
ホテルに戻って、お互いが買ってきたプレゼントを交換した
2人とも誕生日が近いから会った時プレゼント交換をしよう提案されていたからだ。彼女はベトナムの お菓子やカップラーメンをくれ、僕は日本で買ってきたG-SHOCKの腕時計をあげた
そのあとは、当然の流れかのようにSEX
隠れ巨乳だったのは嬉しかったけど、噛み癖の持ち主っていう。。(笑)
翌日、アンちゃんと一緒に朝からブンタウへ行った
ブンタウとは「ベトナムの熱海」と呼ばれるところ。ホーチミンからフェリーで1時間くらいかな。買 っておいたバインミーという、フランスパンで具を挟んだベトナムのサンドウイッチをフェリーの中で 食べた。
フェリーの中ではアンちゃんが仕事先の人とずっとメールのやり取り
結構忙しいらしく、残業は当たり前で休日出勤もあるとか
忙しい中、自分の為に時間を作ってくれたことが嬉しかった
ブンタウに到着
アンちゃんが借りたバイクの後ろに乗って移動
ブンタウの街が一望できる灯台まで行ったり、ビーチを散歩したり、楽しい時間を過ごした
帰りもフェリーでもいいよって言ったけど
「バスの方が安いから、バスにしよう」
アンちゃんは俺にお金をあまり使わせないように、そう言ってくれた
ホテルに戻って、一緒にシャワーを浴びてる時
「ここでして」って言ってきた(笑)
そのシチュエーションに興奮したからか、カップ麺できるより早く果てる…。
元上司をずっと放置してるわけにもいかないので、
アンちゃんを家に帰して夜のホーチミンへ
ベトナム最終日は、再びアンちゃんがホテルに泊まって
朝は空港まで見送りに来てくれた。そして帰国
帰国後、しばらくして彼女のfacebookを見ると
G-SHOCKの時計と一緒に写る彼女の笑顔があった
どこか陰のある子だったアンちゃん
半年たった今でもたまに“元気?”って連絡をくれる
出張で日本に来ることもあるらしいからその時はまた、会いたいな